【中小企業診断士】科目免除できる制度について解説しますね!

中小企業診断士

・科目免除ってどんな制度なの?
・科目免除はいつ申請するの?
・科目免除の注意点はあるの?

今回はこの様な疑問を持つ、あなたの解決策になれば嬉しいです。

この記事を書いている僕はというと・・・

ヤッシー
ヤッシー

どうも、ヤシオ(@yashioblogです。

30代半ばの、サラリーマンやりながら2児の父親です。

現在、中小企業診断士を目指して勉強中です。

中小企業診断士を目指して勉強している僕がご紹介しますね。

それじゃあ、いってみよう!

中小企業診断士試験の科目免除制度とは?

中小企業診断士の1次試験では、7科目ある受験科目を減らすことができる(免除してもらえる)科目免除制度というものがあります。

科目免除には2種類あります。

・一昨年、または昨年に受験して合格している科目の免除
・指定された資格を保有している場合の科目免除

それぞれの免除条件について見ていきましょう。

一昨年、または昨年に受験して合格している場合

合格している場合の科目免除は3年目までです。

一度合格した科目は、3年目までは受験科目から免除されます。

例えば、1回目の受験で7科目中4科目合格した場合、次の年には4科目は免除になり3科目のみ受験すれば良いんです。

1回の受験で7科目全て合格しなくても、合格した科目は3年目までは免除になることを覚えておきましょう。

指定された資格を保有している場合

特定の資格を保有している場合、科目免除されます。

別の資格を持っていて、それが指定されている資格だった場合、その科目の知識を習得していると判断されるので受験申込時に指定された書類を提出し、申請することで受験科目が免除されるんです。

具体的な科目免除される資格一覧はこちらです。

経済学・経済政策・大学等の経済学の教授、准教授・旧助教授(通算3年以上)
・経済学博士
・公認会計士試験または旧公認会計士試験第2次試験において経済学を受験して合格した者
・不動産鑑定士、不動産鑑定士試験合格者、不動産鑑定士補、旧不動産鑑定士試験第2次試験合格者
財務・会計・公認会計士、公認会計士試験合格者、会計士補、会計士補となる有資格者
・税理士、税理士法第3条第1項第1号に規定する者(税理士試験合格者)、税理士法第3条第1項第2号に規定する者(税理士試験免除者)、税理士法第3条第1項第3号に規定する者(弁護士または弁護士となる資格を有する者)
経営法務・弁護士、司法試験合格者、旧司法試験第2次試験合格者
経営情報システム・技術士(情報工学部門登録者に限る)、情報工学部門に係る技術士となる資格を有する者
・次の区分の情報処理技術者試験合格者
(ITストラテジスト、システムアーキテクト、応用情報技術者、システムアナリスト、アプリケーションエンジニア、システム監査、プロジェクトマネージャ、ソフトウェア開発、第1種、情報処理システム監査、特種)

特定の資格があれば、科目が免除される場合があるのでしっかり確認しておきましょう。

中小企業診断士試験で科目免除は申込時に確実に!

科目免除する際には、必ず受験申込時に申請しましょう。

申込時に科目免除の申請をしない場合、その年の受験は科目を受験する必要があり、科目免除にはなりません。

例えば、一昨年合格した科目を前年には受験してしまったけど、今年は免除申請をした場合で考えると、合格した科目は3年目まで科目免除することができるので問題ありません。

ただし、合格した科目を免除する場合も、特定の資格を保有している場合もどちらに関してもですが、受験申込時に申請をしない場合、申請をした時の受験で科目免除されることがありません。

科目免除制度を利用する場合は、必ず受験申込時に申請するようにしましょう。

中小企業診断士試験で科目免除する時の注意点

指定されている資格を保有しているからという理由で、科目免除するかどうかは、改めて考えてみる必要があります。

科目免除することで、総得点が変わってくるので、合格基準点が変わってしまうからです。

中小企業診断士の合格基準ですが、以下の様になっています。

・総得点の60%以上
・1科目でも40%未満がない事

とされています。

例えば、科目免除する科目というのは、得意な科目として受験できるわけですから単純に点数を稼げる科目として受験することができますよね。

しかし、科目免除の申請をすることで、受験しなくてよくなるわけですから、その他の科目で60%以上の得点を取らなくては行けなくなります。

つまり、得意な科目で点を稼ぐ方がその他の点数が低かったとしても60%以上で40%未満の科目が無ければいいわけですから、得点が稼ぎやすいですよね。

指定された資格を保有しているからという理由だけで科目免除することは、1次試験受験時の総得点まで考えて検討する必要があります。

まとめ

それでは最後に、今回の記事のまとめです。

中小企業診断士試験の科目免除制度とは?

・一昨年、または昨年に受験して合格している場合
  3年目まで科目免除することができます。
・指定された資格を保有している場合
  受験申込時に指定された書類を提出し、申請することで科目免除されます。

中小企業診断士試験で科目免除は申込時に確実に!

・必ず、受験申込時に申請をしましょう。

中小企業診断士試験で科目免除する時の注意点

・総得点の合格基準が変わってしまうので、科目免除するかどうかをしっかりと考えてみましょう。

今回は「【中小企業診断士】科目免除できる制度について解説しますね!」について書いてみました。

この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。