グラベルロード

グラベルロードバイクとクロスバイクの違いは?徹底比較します!

・グラベルロードバイクとクロスバイクの違いを知りたい。
・どちらを選べば良いのか分からない。選ぶ基準とかあるの?
・クロスバイクとグラベルロードバイクはどんな人におすすめか知りたい。

今回はこの様な疑問を持つ、あなたの解決策になれば嬉しいです。

この記事を書いている僕はというと・・・

yashio

どうも、ヤシオ(@yashioblog)です。

30代半ばの、サラリーマンやりながら2児の父親です。

キャンプツーリング(自転車キャンプ)にどうしても行きたくて、キャノンデールのグラベルロードバイク「トップストーン【ソラ】」を買いました。

実際にグラベルロードバイクに乗っている僕がクロスバイクとの違いや、どちらを選んでいいのか迷うときの基準を紹介します。

それじゃあ、いってみよう!

グラベルロードバイクとクロスバイクの違いを徹底比較!

グラベルロードバイクとクロスバイクの違いを細かく見て比較していきましょう。

チェックする内容は以下になります。

  • ハンドルの形状
  • タイヤの太さ
  • ブレーキの仕様
  • 拡張性について
  • 相場の値段

ハンドルの形状

第一印象としてハンドルの形状が違います。

グラベルロードバイクは、ロードバイクと同じようにドロップハンドルという曲がりくねったハンドルです。

しかし、クロスバイクは一直線のフラットハンドルになっています。

  • ドロップハンドル・・・高速走行やロングライド向き
  • フラットハンドル・・・バランスがとりやすく、コントロールしやすい

ドロップハンドルはハンドル下の部分を握るとより前傾姿勢になり空気抵抗が軽減されて高速走行に向いています。

また、ハンドルを持つポジションを変えれるので、ロングライド(長距離の移動)でも疲れの軽減になります。

フラットハンドルは、MTB(マウンテンバイク)にも採用されているように、非常にバランスがとりやすいのが特徴です。

直感的にコントロールしやすいのがフラットハンドルなんです。

グラベルロードバイクとクロスバイクは、パッと見てハンドルの形状が違います。

タイヤの太さ

グラベルロードバイクとクロスバイクを比べると、タイヤサイズが違います。

クロスバイクは、主に舗装路を快適に走る目的ですが、グラベルロードバイクは砂利道なども走れるように設計されています。

自転車は走る道の状態によってタイヤサイズが大きく変わります。

グラベルロードバイクとクロスバイクの標準的なタイヤサイズは以下の通りです。

  • グラベルロードバイク
    →30~40C(30mm~40mm)≪MTB寄りのサイズ≫
  • クロスバイク
    →28C(28mm)≪ロードバイク寄りのサイズ≫

クロスバイクは、ロードバイクに近いタイヤサイズなのに対し、グラベルロードバイクはMTB(マウンテンバイク)に近いタイヤサイズになっていますね。

このことからも、グラベルロードバイクとクロスバイクを比べると、想定している路面が違うので必然的にタイヤサイズも違ってきます。

ブレーキの仕様

グラベルロードバイクとクロスバイクを比べると、ブレーキの仕様が違います。

想定している路面がグラベルロードバイクとクロスバイクでは違うので、それに合わせてブレーキの使用が違うんです。

主に装着されているブレーキと特徴は以下の通りです。

  • グラベルロードバイク
    ディスクブレーキ(雨や泥、砂などの影響を受けにくい)
  • クロスバイク
    リムブレーキ(低予算、雨や泥でリムが汚れると急に利きが悪くなる)

グラベルロードバイクは、砂利道を走ることを想定して設計されています。

雨や泥、または砂などの影響を受けてもブレーキの利きが変わりにくいディスクブレーキが採用されています。

クロスバイクでは、街中で走ることを想定して設計されています。

悪天候を想定しているというよりも、低予算に抑えるためにもリムブレーキが採用されているんです。

グラベルロードバイクとクロスバイクを比べると、想定している路面の違いはブレーキの仕様も違ってくるということが分かります。

拡張性について

グラベルロードバイクとクロスバイクでは、拡張性が大きく違います。

クロスバイクは街中をスポーティに、そして多用途に使える目的で設計されていますが、グラベルロードバイクは「旅」も一つの目的として設計されています。

グラベルロードバイクにはたくさんのダボ穴が開いています。

  • ダボ穴が多い
    キャリアを取り付けることで大容量のバッグが取り付け可能になる。
  • ダボ穴が少ない
    しばりつけるタイプのバッグなら取り付けられるが、それ以上拡張することが出来ない。

ダボ穴があれば、キャリアを取り付けて大容量のバッグを取り付けることも出来るようになります。

ダボ穴が少ないクロスバイクでも、しばりつけるタイプのバッグなら取り付けることが出来ますが、どうしても大きさに限界があります。

だからこそキャリアを付けることを想定しているグラベルロードバイクは、ダボ穴が多く拡張性が高い設計になっているんですね。

グラベルロードバイクとクロスバイクでは、使用目的が違うので拡張性が大きく違ってきます。

相場の値段

クロスバイクの方がグラベルロードバイクに比べて比較的、安価です。

グラベルロードバイクは、ロードバイク(ロードレーサー)を元に設計されている為、クロスバイクに比べて各パーツが高い傾向にあります。

逆にクロスバイクは、比較的安価な部品を使用しているモデルも多いんです。
(※もちろんハイスペックなクロスバイクもあります!)

グラベルロードバイクとクロスバイクを始めるときの相場はこんな感じです。

  • グラベルロードバイク・・・9万円前後
  • クロスバイク・・・3万円前後

相場からも分かるように、クロスバイクの方が安価にお求めやすく、始めやすいです。

クロスバイクとグラベルロードバイクを比べると、比較的クロスバイクの方が安価に始めることが出来ますね。

迷ったら「使う目的」を考えてみて!

グラベルロードバイクかクロスバイク、どちらにしようか迷ったら、値段よりも先に使う目的を考えてみてください。

使う目的に合った自転車を選ばなければ、あとから必ず後悔します。

どれだけ高価な自転車を買ったところで、どれだけ値段の安い自転車を買ったところで、使う目的と買った自転車が一致していなければ、そのうち乗らなくなってしまうのは目に見えています。

  • 「値段=良い」とは限らない
  • 目的に合っていれば、少し高くても安くても、あなたにぴったりの自転車になる

どちらの自転車にしようか迷っているなら、「その自転車で何をしたいのか」という使う目的を一番最初に考えてみてくださいね。

グラベルロードバイクをお勧めしたい人!

それでは、グラベルロードバイクをおすすめしたい人はどんな人なのかを紹介しますね。

  • 林道や砂利道も走りたい人
  • キャンプが好きな人
  • 自然を満喫したい人
  • 休日は都会より、山か海に行く人

グラベルロードバイクは、より休日をアクティブに過ごしたい人に向いています。

名前からも分かる通り、「グラベルロード=砂利道」という意味なので、自然の中で楽しむ自転車というイメージです。

休日は自然の中に飛び込み、思いっきり遊びたいって考えている人には、是非おすすめします。

※こちらの記事ではグラベルロードバイクの選び方を紹介していますよ。

クロスバイクをお勧めしたい人

次に、クロスバイクをおすすめしたい人はどんな人なのかを紹介しますね。

  • 通勤に使いたい人
  • 短距離のサイクリングに行きたい人
  • スポーツバイクをこれから始める人
  • ガチ過ぎる見た目が嫌な人

クロスバイクは、スポーティな自転車で街の中を爽快に走りたい人向けですね。

長距離よりも、通勤やちょっとしたサイクリングなどをする際、スポーティな見た目と爽快な走りを感じたい人におすすめします。

良く乗る自転車がスポーティな見た目と爽快な走りに変わるだけで、毎日自転車に乗ることが楽しくなりますよ。

まとめ:グラベルロードバイクとクロスバイクを徹底比較

それでは最後に、この記事をもう一度おさらいしてみましょう。

グラベルロードバイクとクロスバイクの違いを徹底比較!

  • ハンドルが違います。
  • タイヤの太さが違います。
  • ブレーキが違います。
  • 拡張性が違います。
  • 値段が違います。

迷ったら使う目的を考えてみて!

  • 「値段=良い」とは限らない
  • 目的に合っていれば、少し高くても安くても、あなたにぴったりの自転車になる

今回は「グラベルロードバイクとクロスバイクの違いは?徹底比較します!」について書いてみました。

グラベルロードとクロスバイクの違いが少しでも分かっていただければ幸いです。