【中小企業診断士】MBAとの違いは?結局どっちが良いの?

・中小企業診断士とMBAでは何が違うのか知りたい。

・取得方法はどう違うのか知りたい。

今回はこの様な疑問を持つ、あなたの解決策になれば嬉しいです。

この記事を書いている僕はというと・・・

ヤッシー
ヤッシー

どうも、ヤシオ(@yashioblogです。

30代半ばの、サラリーマンやりながら2児の父親です。

現在、中小企業診断士を目指して勉強中です。

中小企業診断士を目指して勉強している僕がご紹介しますね。

それじゃあ、いってみよう!

中小企業診断士とMBAの違い

中小企業診断士とMBAはどちらも「経営」について学ぶことは間違いありません。

しかし、明確な違いがあります。

中小企業診断士は「資格」

中小企業診断士は「資格」だということです。

中小企業診断士は国が認めた経営コンサルタントで「国家資格」なんです。

国家資格というのは、試験に合格する必要があります。

つまり、試験に合格しない限り中小企業診断士として名乗ることが出来ません。

いくら勉強をしても、試験に合格しない限り中小企業診断士として活動できないんです。

ただし受験資格には特に制限がなく、誰でも受験することが可能です。

中小企業診断士は受験し、合格することで初めて名乗ることが出来る「資格」なんです。

MBAは【経営学修士】という「学位」

MBAは経営学修士という「学位」だということです。

MBAは、「Master of business administration」の頭文字を取ったもので、学問を修了した人に与えられる称号です。

学習するためには、国内または国外の大学院(ビジネススクール)に合格し、入学する必要があります。

そして入学した大学院(ビジネススクール)で約2年間、経営学を学び終了すると「経営学修士」という称号を与えられます。

ただし大学院(ビジネススクール)の受験資格は以下の条件を定めている学校も少なくないんです。

受験に必要な条件
・大学卒業しているもの
・大学卒業と同等の学力を持っているもの
・企業で実務経験をしたもの

などです。

MBAは大学院(ビジネススクール)で経営学を修了した人に与えられる「経営学修士」という称号(学位)なんです。

中小企業診断士とMBAの取得方法

中小企業診断士は、試験を受けて合格すると、資格を与えられます。

MBAは、大学院に入学し経営学を修了すると、称号を与えられます。

中小企業診断士は試験に合格する必要がある

中小企業診断士は、1年に1度の国家試験に合格する必要があります。

各科目の勉強を経て受験し、国家試験に合格して初めて中小企業診断士として名乗ることができるからです。

通常、この流れで合格する必要があります。

1.1次試験(7科目)
2.2次試験(筆記・口述)
3.実務補習・実務従事(15日間)

これら全てに合格し、初めて中小企業診断士としての登録申請が可能になります。

中小企業診断士になる為には、国家試験に合格し実務補習を経て、登録することで初めて名乗ることが出来るんです。

MBAは経営学の大学院修士課程を修了する必要がある

MBAは大学院(ビジネススクール)で経営学を修了する必要があります。

資格ではなく、学位ですので単位を獲得しなければいけませんので、標準でも2年ほど時間がかかります。

MBAを修得するには、始めに入試を受験する必要があります。

この試験に受からなければ、そもそも学習することすらできません。

また、単位をとるためには、2つの方法があります。

・仕事を続けながら、夜間や土日に通う
・仕事を辞めて(休職して)通う

※最近はオンラインで授業を受けることもできるようです。

MBAは学位ですので、大学院(ビジネススクール)に入学できなければ、そもそも学習を始めることができないんです。

結局、中小企業診断士とMBAはどっちが良いの?

中小企業診断士とMBAどちらを取得した方が良いのかという回答は、そもそも考え方が違ってくるので、条件や目的に合わせて取得するしかありません。

中小企業診断士は、その名の通り中小企業を対象にコンサルティングする為の知識を得ます。

MBAは、ビジネスリーダーとしての思考や、起業の為にさまざまな知識を得ます。

つまり、目的が違うんです。

ただ、最終学歴が高校の場合は恐らく大学院(ビジネススクール)への入学は難しと思いますので、中小企業診断士を目指してみてはいかがでしょうか。

反対に、ビジネスリーダーや起業を目指していて、最終学歴が大学ならば、現在の環境を考慮しつつMBA修得を目指してみても良いですね。

どちらが良いとは言えないが、どちらも経営に関して学ぶことは一緒です。

目的がハッキリしているなら目的に合わせたものを学習する必要がありますね。

まとめ

それでは最後に、今回の記事のまとめです。

中小企業診断士とMBAの違い

・中小企業診断士は「資格」
・MBAは【経営学修士】という「学位」

中小企業診断士とMBAの取得方法

・中小企業診断士は試験に合格する必要がある
・MBAは経営学の大学院修士課程を修了する必要がある

結局、中小企業診断士とMBAはどっちが良いの?

・どちらとも言えない。
・自分を取り巻く条件や、目的に合わせて学習する必要がある。

今回は「【中小企業診断士】MBAとの違いは?学習内容や能力に違いはあるの?」について書いてみました。

この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。